リフォームによる家財の一時預かり

引越しガイド：正井 2012年07月06日

藤川 さん　ご質問ありがとうございます。

２，３ヶ月間程度の家財の一時預かりは、全く問題なく可能です。トランクルーム業者さんによっては、日割りで計算してくれるところもあります。

工程としては、１回目の引越し（家屋～トランクルーム） → 預かり → ２回目の引越し（トランクールーム～家屋）となります。

料金としては、それぞれの工程で独立して契約することになります。それぞれの概算料金に関しては、荷物量によって大きく左右されますので、実際に見積もりにきてもらって算出してもらいましょう。

料金を安くするコツとしては、やはり往復の契約を結ぶことです。もちろん、１回目の引越し作業に満足出来なかった場合には、その旨を営業マンに伝え２回目の引越しをキャンセルすることも問題ありません。

引越し業者さんの中には、自社で倉庫を保有しているところと、トランクルームなどと提携している業者さんがあります。

自社倉庫と提携業者とは、特に大きな違いはありませんが、万が一の補償や風通しのための扉の開閉など、対応面で違いがありますので、それらは見積もり時によく確認してください。

いずれにしましても、どの業者に見積もりを依頼するかも難しいと思いますので、当サイトの一括見積もりサービスをご利用になってください。

簡単な入力フォームから登録するだけで、地域ごとの対応可能な業者を検出して、一斉に見積もり依頼が出来ます。

ご利用は無料ですので、お気軽にご利用ください ＾＾

引越しガイド：森 2012年07月07日

藤川 さん　ご質問ありがとうございます。

はい、家財の一時預かりと、その前後の引越し作業に対応できる引越し業者はあるので大丈夫です。

料金は一時預かりも引越しに関しても、荷物の量によって変わってきますので一概には言えませんが、家族４名分の一般的な荷物量だとして、引越しが片道40,000~80,000円、荷物保管料が35,000～60,000円程度です。

それぞれ料金に幅があるのは、引越し料金は作業を依頼する日程によって変わるからです。平日は安いですし、混み合う週末などの人気日は値引率が下がるので値段が高くなります。

荷物保管の料金は、借りられるトランクルームや倉庫の質によって料金が変わります。空調などの設備が行き届いた管理人が常駐の倉庫などは高いですが、コンテナなどを利用したトランクルームは安いところが多いです。

梅雨時期に長期間荷物を預けられる場合は、空調設備のある倉庫の利用されるのが良いかも分かりません。

いずれにしても引越し業者に依頼をされますと、提携しているトランクルームや倉庫業者を紹介してくれますので、まずは引越し業者に問い合わせをされると良いでしょう。

引越し料金に関しては、日程以外に料金交渉をしっかりされるかどうかも大事です。万単位で料金が変わることも珍しくありません。

それには、なるべく多くの引越し業者から見積もり依頼をとって、比較検討している態度を見せる事が必須です。

ただ、複数の引越し業者に見積もり依頼をするのは大変手間が掛かります。

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